R2挨拶.jpg笑顔で暮らし続けられる京丹後へ

 皆様には、日頃よりご支持・ご支援を賜り、誠にありがとうございます。

 令和4年6月10日の京丹後市議会 6月定例会 議長選挙におきまして、第11代議長を拝命しました。改めて使命の重大さを痛感し、身の引き締まる思いです。

 長年の懸案であった道路整備については、山陰近畿自動車道の一部をNEXCOへ移管することで財源を生み出し、京丹後大宮ICの先線について継続的に工事を進めることを西脇知事が表明されました。また、合併前から進んでいなかった旧町それぞれを繋ぐ道路整備についても、弥栄バイパス、木津バイパス、野中バイパスなどが順次開通することで、市域内の移動がよりスムーズになり市としての一体感が増してきました。

 人口減少対策をはじめ、子育て支援や医療・福祉サービスへの対応、防災・減災に資するインフラ整備など、課題が山積する中、長引くコロナ禍で、暮らしや企業活動、地域の様々な活動が制約され、さらに、ウクライナ危機による政情不安による原油・原材料価格の高騰や調達困難が顕在化しており、その対応・対策は急務であります。住民福祉の向上に議会の果たす役割や責任は大きく、二元代表制の一翼を担う議会として、市長の提案を審査するだけでなく、将来を見据え市民の意思を政策に反映することも求められています。市民参加による広聴を行い、多様な市民の代表である議員が、対話を重ねて結論を導き、広報により議会を見える化することで、市民に身近な信頼される議会を目指していきたいと考えています。

  引き続き、本田太郎衆議院議員(京都第5選挙区)や森口とおる府議会議員(京丹後市選挙区)と連携して、『誰もが、安心して健やかに、笑顔で暮らし続けられる京丹後』の実現に向け、3期目の残りの任期も全力で取り組んで参ります。

 皆様のご支持・ご支援を賜ります様、改めてお願い申し上げます。

令和4年12月1日

目指す京丹後のビジョン

誰もが、安心して健やかに、笑顔で暮らし続けられる京丹後へ

 

持続可能なまちづくりのための7つの戦略

1.    健やかに笑顔で暮らし続けられる地域づくり

2.    地域で育む、子育て・教育環境の充実

3.    地域を支える小規模企業の支援

4.    豊かな「食」を活かす産業の振興

5.    「ジオ」を活かした観光のまちづくり

6.    コミュニティ再生と地域を担うひとづくり

7.    地域を元気にする拠点と未来へ繋ぐインフラ整備

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